新規事業の世界

会社で、なんか新規事業のアイデアない? と上司に聞かれたので、考えてみた。

新規事業、つまり今、人々が何にならお金を払うか。


①夫とかパートナーが家事をするようになる何か、モノでもシステムでも体験でもよい。


②子育て世代が罪悪感なく家事育児をラクできる何か。


③人生の選択肢として出家を提案する、出家コンサル。


④ピンピンコロリを実現するべく、日々の生活を支えてくれるパーソナルトレーナー的な何か。


旧ソ連の生活が体験できるテーマパーク(日帰り、宿泊とも可)

なんかこう、ガチ歴史体験。


順に怪しくなっていく。



というような事を考えていたら、上司がやってきて、「俺、いい考えがあるんだよね」と言った。

まず本業は墓石屋として、宗教法人介護施設を併設する。

これで、介護を入り口に宗教にも入信し、お墓の心配もいらなくなるから3つの事業が雪だるま式に成長する。


ぶっちゃけ私が考えてたのよりそっちの方が、客単価が高いので、やはり上司はすごいなぁと感心した次第。

大丈夫かなぁうちの会社。



今日も私に幸あれ。