東京育ち地方在住OLの雑感②

基本は生まれ育った東京が恋しい私ですが、地方にきてよかったと思うこともあって、

たとえば日曜の夜に不安な気持ちにならないこと。

仕事がゆるいからね。


東京で最後に勤めた会社は営業職かつiPhone支給で24時間仕事のメールがくるから、土日も完全にはリラックスできないし(今、この場で答えを求められないだけで、課題は積もっていくあの感じ)、金曜日に「週末提案書考えよ。」って思って仕事にフタして帰宅、日曜の20時くらいに「何もやってない。会社行きたくない。」って鬱になるのが毎週のことでした。

そんな会社ばかりではないけど、珍しいことでもなかったと思う。


今は、たぶん4日以内で終わる仕事を月から金でやってるし、月曜の午前中とかフランス人のごとくスロースタートで問題ない職場だし、ほんとにこれでいけるんや…って驚愕している。


そして、新卒の最初からこれだと、日曜の夜はそれなりに嫌になるのかもしれないが、過去との比較で今が幸せ。


若い頃ガーッと仕事して子育て世代はゆるゆる働いて、が性格的にできない人は、強硬手段として地方に越すのありかも。


オンとオフの切れ目がはっきりしてるってか、もはや会社にいるときもスイッチ切れてる時あるが、オンとオフを自分で決められるっていいね!


今日も私に幸あれ。